地球の環境は悪くなっているのか?

汚染なんかよりも問題のある地球

 人類が誕生してから700万年が経過し、近年ではその人間が住める環境が少しずつ失われつつあることが一つの世界的な問題としてとりあえげられていますが、果たして本当に数年の間にで大きく環境が変わってきているといえるのでしょうか? そんな今の環境問題とそれを取り巻く社会情勢について、宇宙規模の視点からこのサイトでは様々な分野がどうかかわってきているのかについて考えていきたいと思います。

人類の誕生から環境は変化しているのか?

 そもそも我々の祖先である、最初の猿人、トゥーマイ猿人が登場したのは今から700万年だということですが、それから現在に至るまでの環境の環境変化がどの程度起こっているのかという事を考え始めると、実際にはそう大きく変化しているとは言い難いという結論が返ってくるかと思います。

 そもそも、地球誕生の歴史から人類の発展までを一年のカレンダーに当てはめて考えてみると、我々人類が生まれてから文化や技術を発展させてきた年月はほとんど一日に等しいくらいで、実際そんな一日ででっかい変化を環境が起こすかと尋ねられれば、殆どの場合誰もが「ない」と答えるのではないでしょうか?

 「科学技術の発展によって人が地球に作用できる力が大きくなりすぎて問題が起きてるのでは?」という意見も勿論あるかと思います。しかし、実際にデータを見てみる限りでは、そこまで大規模な環境変化は引き起こっていないというのが、どうしても答えとして出てしまうという結果になります。

 それでは、何故様々な環境問題が大きな社会的リスクとして、表明されているのかというとそもそも人類が築き上げてきた文明という物が社会適応能力を持たず、一部の環境に適応するという形でしか機能しないという問題があるのです。勿論公害といった、化学物質汚染による問題や、技術汚染といった問題は明確には当てはまらないかと思いますが、特に最近取り沙汰されている地球温暖化に関しては、まさにこれに当てはまるものだと言っていいでしょう。

地球温暖化は地球にとって問題なのか?

 さて、そこで環境問題の中では最も話題に上ることの多い地球温暖化について詳しく考えていきたいと思います。。何となく悪者にされているこの地球温暖化ですが、しっかりとそのリスクを認知している人は一体どの位いるのでしょうか? 実際に地球温暖化によって引き起こる問題について分野別に見て行きましょう。

トウモロコシや牧草は増加

 さて、悪いイメージばっかりの地球温暖化ですが、実際に農業の分野になると悪いことばかりとは言えないみたいですとくに耕作適期が伸び、光合成が盛んになるといったメリットがあることから、トウモロコシや牧草などが非常によく育つようになるというメリットがあったり、水稲なども最大で9%上昇するのではないかというデータが出ています。しかし、温度の上昇にともなって害虫の分布域が拡大するなどというリスクも当然存在しています。

水産業への脅威

 水産業への評価は非常に困難で、日本の場合だと潮の変化によって漁業に悪い影響が出るという意見や、逆にいい効果が出るという意見やら様々なものがあります。しかし、水産業から少し離れてみると、温暖化による海面上昇により、一メートルもの差異が発生した場合には410万人の住民の非難が必要になるという可能性も示唆されています。

天候に関して

 もっとも問題になるといわれているのが水問題で、降水量が最大で五%減から10%増という両極端なデータが出ています。これによって様々な生態系に変化が生まれ、その変化に対応出来ない一次産業が軒並み潰れる可能性もあります。しかしある意味では、こうした変化などは長い年月からすると、例え化石燃料を利用しなかったとしても起こりうるため、議論に値しないとする人もいらっしゃいます。

東京などだと問題

 ただこれは確かに日本の東京などだとかなりリスクが高いこともわかっており、特に東京の満潮水位以下の低地の分布が非常に、東半分に関しては多く含んでいるため、場合によっては東京の下町が高潮や台風などに非常に弱くなる可能性があります。また大規模な浸水のリスクも高まるので、東京下町に関して言えば非常に問題だと言えます。

地球に優しいの欺瞞

 さて、様々なリスクを見てきましたが、これを見て「やっぱり地球温暖化は問題だ温室ガスを減らさないと」と考えた人もいるかと思いますが、実際に2011年8月の段階で、CERN(欧州原子核研究機構)という世界でも指折りの研究機関の実験結果により、温室効果ガスがもたらす効果よりも、太陽活動がもたらす気候変動影響の方が莫大に大きく、地球温暖化ガスをどうのこうの言う前にまず太陽について詳しく知る必要があるという事実をつきつけられています。

 実際に太陽活動が弱まると、その影響で宇宙から降り注ぐ宇宙線が増え、それにより雲が多く形成され、雲が増えるので気温が下がるという意見が最近の科学者の間では一つの定説になってきているため、もはや、地球温暖化ガスがうんぬんという話は非常に古いというわけなのです。そもそも、日本では様々な天災などが引き起こりその度に大規模な損失が出るようになっていますが、それとある意味ではほとんど変わらず、人間がどうのこうのという公害などと同レベルに、気候現象などの環境問題を同列に語り、事前の対策をせずに、地球にやさしい、地球に良くないといった尺度で、物事を語るのはどうにもおかしな話なのです。

 事実、最近では寒冷化が進んでおり再び氷河期に突入するのではないかとも言われておりますが、そんな中で地球温暖化ガスの心配をするということは、とある砂漠で何日も雨が降り続くのを「このままでは雨が止まらなくなる」と心配するようなものです。地球は46億年の歴史の中で何度も気候や温度的変化を周期的に繰り返し、寒冷化と温暖化を一定ペースで繰り返しているのですから、僕達がするべきは地球に優しくするのではなく、どうやって厳しい地球環境から自らのみをまもるかということなのでしょう。

そもそも地球は人間にやさしくない

 そもそも地球に優しくという前に、地球は我々にとって優しいものではないというのは様々な天災なども鑑みるに一定の理解を得ることが出来るものだと考えておりますが、先程紹介したような人為的な環境問題だけが取り沙汰されて、人為的ではない環境問題について人々が非常に盲目であるというのは今後、大きなリスクになって跳ね返ってくるのではないかと思います。特に人為的なリスクであれば、ある程度は人が改善することで解決したり、修復したりすることが出来るものがほとんどだと思いますが、それ以外に関しては真摯に対応していかなければ、取り返しの付かないことになる可能性を秘めています。特に巨大隕石が地球に飛来したからといって今現在の技術力ではどうすることもできません。もしも仮にこれらが地球に着弾した場合には、地球温暖化云々では済まされないリスクになるということです。

人間によって引き起こされる環境被害だけじゃない

 つまり、地球温暖化といった人為的な環境問題ばかりがが取り沙汰されていますが、例えば、宇宙放射線の問題や再度訪れる氷河期への対策、そしてポールシフト現象への対策、また、最近では実際に引き起こり始めている地殻変動によるシンクホールというような人類によって引き起こされたものではない環境問題などについて、もっと真面目に考えてみることが今後は重要になってくるかと思います。特に最近ではそういった地球の気候の変動による異常などが様々な部分で出てきており、中にはそれが実害として及ぶようなことも起き始めていますし、実際には、利権問題を回避できるので、解決が容易な上、そちらの方がリスクとして大きいのですから、早急に対策する必要があるかと思います。

もしも明日氷河期になったら?

 特に今から対策を建てる必要があると考えられるのが新世代の氷河期の問題です。「氷河期なんてかなり昔の問題で今は関係ないんじゃ」という人や「実際に氷河期になるとしても今から数万年後でしょう?」と人ごとにとらえている人もいるかと思いますが、実質的な問題として、これは地震や火山の噴火と同じような明日起こる可能性もあるというものになっているのです。

 それでは次のページではそんな地球温暖化と氷河期問題について実際に詳しく紹介していきます。