地球温暖化と氷河期の話

氷河期は終わった話ではない

 ほとんどの人が氷河期と聞くと大昔に終わった話だと考えてしまうようですが、実は今現在も氷河期であると聞くと「そんなバカな」という答えが返ってくるかと思います。今現在主流な仮説によると地球は今現在も氷河期で、その氷河期には特に寒冷な時期である氷期と、比較的温暖な気候である間氷期という物があり、今現在は間氷期であるということになっている訳です。一般的に最後の氷河期などと紹介されてしまっていたものは、実は最終氷期で、しかもこの氷期と間氷期は繰り返し訪れている可能性が高いため、今現在の間氷期もいずれは終わり、再び氷期がやってくるのということになっているのです。

 確かにこれは数万年単位で入れ替わるものだと言われているため、「なら僕らが生きている間は関係ないや」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、決してそうではありません。例えば、人間が今現在行っていることが原因で氷河期になってしまうという可能性も十分にありえるという研究結果が出ているからです。

どうやって氷河期が起こる?

 勿論これらの氷河期が引き起こるのは地球の回転軸に関係することから周期的であるということが一般的な意見としてありますが、勿論それ以外にも、引き起こる可能性はあります。

 一つは太陽の活動が弱まるという太陽の活動周期のもんだいです。特に最近では地球温暖化という言葉によって温暖化ガスが問題とされていましたが、何故か世界各地で寒冷化現象が進んでいるという逆転現象が引き起こっており、その最も有力な原因が先程説明した太陽の活動周期で、今現在では15年程度の推移を予測する技術が確立されていることから、今後も比較的寒冷な天候が続くとされています。しかし、今から15年後以降にどのような変化が起きるかについては全く予測がつかず、場合によっては太陽の活動が更に弱まって、氷河期に近い状況になってしまうということも今後15年以降にはありえるかもしれないという訳なのです。

15年で氷河期に対応できるのか?

 さて、太陽の活動周期を15年ほどしか予測する手法が無いと説明しましたが、もしも仮に15年後に致命的な温暖化や、致命的な寒冷化が引き起こるということがわかったとしたら、たったの15年で、それに順応する為ことが果たして、人類に出来るでしょうか? 勿論、CO2によってこれらの問題が引き起こっているのだとしたら、話は簡単ですが、実際に問題を引き起こしているのが太陽ということですので、もはや、これを解決するという手段はなく、ただ、順応するか、環境に手を加えるかのどちらかしかないという結論がでるかと思います。特に最近出たNASAの情報によると2015年から15年ほどは太陽の低活動家から寒冷化が進み、ヘタすると30年続く可能性もあると発言しています。寒冷化が進むのに温暖化対策をしているというのは何だかとても滑稽な話ですよね。

汚染や地球温暖化が問題と言われているが実は違った

 京都議定書などを制定し、日本は特に地球温暖化や温室効果ガスに関して、国際的な取り締まりを強めていますが、現実問題この温室効果ガスの取り締まりに関して気候学者なども最近では難色を示しています。勿論、この温室効果ガスの取り締まりによってある程度公害などの抑止として役立っている側面もありそうではありますので、一概にそのものを否定する気にはなれませんが、もしそうであれば、汚染や公害などに関しての取り締まり基準だけを厳しく定めて、温室効果ガスに関しては早急に手を引くのが賢いのではないでしょうか?

要因はポールシフト?

 特にこの温暖化が引き起こっている原因、そして氷河期の氷期と間氷期が交互に訪れているという事実の裏付けとして、もっとも説得力があるものにポールシフトというものがあります。これは地球の自転軸の傾きが、徐々に変化していっているという学説です。実際に月によって潮の満ち引きが引き起こっているというのは皆さんご存知かと思いますが、これはそもそも地球の回転軸自体が徐々にずれていってしまうという大きな変化になるので、それが気候に与える影響は地球温暖化ガスなどよりも非常に効果が高いといえるでしょう。

現在も起きている地殻変動

 勿論、このポールシフト現象は今現在も引き起こっています。自転のスピードが徐々に遅くなっていっているということもそうですが、自転軸の傾きの変化であったりプレートの動きだったり、様々な地殻変動と、それに相互干渉し続ける様々な天体などによってこれらの環境の大きな変化が作られているといっても過言ではないのです。